カスタマイジング ハイエースのドア張替

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車の修理参考例

■200系 ハイエースのドア部分張替アルカンターラ編


部品の脱着
最初に水切りモールをドア内張り本体から取り外します。

今回張り替える部分はドア内張り本体とは熔着で固定されている為、ベルトサンダー、又はベビーグラインダーなどを使用して
表面の溶けている部分だけを削り落します。

    

          

丸印の部分が削り落した状態です、これ以上は絶対に削りすぎない事(戻す時に穴が大き過ぎるとタッピングの頭が抜けてしまう為)

熔着部分8ヶ所をすべて削り落しマイナスドライバーで熔着部分をこじると剥がれます。
        

張り替えるパネルにボンドの密着が良くなるようにサンドペーパーで全体にキズを付けます。

布地とパネルの両方にボンドを塗ります、使用する布地がボンドを吸い込むような場合は1度下塗りをして乾燥させる事により
ボンドの吸い込みは無くなるので使用する布地により下塗りは必ず行いましょう。


パネルと布地の接着位置を決め、どちらか片側から接着して
行きます ボンドが乾燥して接着が弱い場合は再度ボンドをスプレーしながら接着を行います。

張り終えたら周りの余った布地をカットします。


張り終えたら今度は元に戻す作業に入ります、熔着での接着は無理なので今回はタッピングを使用して固定します。
タッピングを打つ前に下穴を空けておくとスムーズに固定出来ます

熔着の代わりに使用するのが頭の部分が大きいトラスタッピング ただし分解時に削り過ぎると頭が抜けて固定出来なくなるので注意が必要です。

中央の2ヶ所は締めすぎると表まで出てしまうので注意が必要です、その他の場所もプラスチックなので締めすぎるとバカになって締まらなくなってしまうのでご注意下さい。

タッピングを締め終わったら完成です。

外した水切りモールを元に戻します

ドア アルカンターラパンチング張替が完成しました、プラスチック部分とは違い高級感のあるドアになりました。

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