カスタマイジング W202の天井張替

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車の修理参考例

■ベンツW202 Cクラスの天井張替 参考例 サンルーフ付き


W202,W124などの剥がれた天井

純正の天井表皮をボード本体から剥がします。

       慎重に剥がしましょう

          パーツは元の場所に確実に固定

ベンツのルーフライニングボードはかなり薄い為、無理に力を
入れず、少しずつ剥がしましょう、剥がし終えたら残ったウレタンを、きれいに取り除きます。

サンルーフ付き車の場合ボードに取り付けられた固定用金具
が脱着の際に外れる場合がありますので、その場合は元通りに
確実に接着します、(シーカフレックスなどを使用)
    大事な下地処理の作業           張替に使用した材料

まず最初に下地用のボンドを塗ります、この年式の天井はかなり、粗めな作りですので、素材にかなり隙間がありますから
丁寧にボンドを下塗りして、十分に乾かします、一度下塗りを
行っておくと、天井にボンドが染み込む事も無く、確実に接着
出来ます。

今回使用した布地はウレタンの付いていない布地を使用しましたが、純正のボードがかなり粗めの表面ですので、ウレタンが
無い分、凹凸を拾ってしまい、表面を良く見るとかなり細かな
凹凸が見受けられます、やはりウレタンが付いている方が、
表面の凹凸を隠す為仕上がり的には宜しいかと思います。
         サンルーフ付きの場合は慎重に              四隅の処理

サンルーフ付き車の場合特に注意が必要なのが、サンルーフ
部分の開口部の四隅です。

この四隅は、切り過ぎると切り口が見えますので、一度にカットするのではなく、少しずつカットして行きます。
                 四隅裏側処理            四隅裏側処理

開口部の裏側です、布地はこのように細かくカットして裏側
に接着します。

裏にまくって、接着をしたところです、接着が弱いと後で剥がれて来ますから、たとえ裏側でも確実に接着します。
          サンシェードの清掃            サンシェード下地処理

サンシェードのプラスチックパーツは劣化していますので
取り外しなどは考えず張り替えた布地をパーツの間にいれ込む
用に処理します。


サンシェードはかなりベタベタなので完璧に下地処理を行い
ましょう。
           サンシェード張替後                天井張替後

サンシェード張り替え後

天井張替後
 よく使用する材料3種右から    スエードグレー(ゴマ)ウレタン無し 完売間近    起毛グレー3ミリ     Aライトグレー3ミリ  

ベンツ124,202系によく使用する材料の比較です。

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