カスタマイジング 〜ダブルステッチキルティング加工〜

Customizing

車の修理参考例

■人気のラムースをダブルステッチキルティング加工で内装張替 編

最初にラムースにキルト加工を施す

基本的にキルティングの布地(ラムース、エクセーヌ、アルカンターラ)などは市販されていないので、すべて1から加工が必要
となります。


このように、すべて手作業でラインを書き込んでいきます。

     

キルトをきれいに出す為には最低10ミリのウレタンを一緒に
キルトする必要があります、ウレタンの通常のウレタンでは無く
キルト専用のウレタンを使用します。


下地ウレタンと表面のラムースは接着はしていない為キルト中に
ウレタンの伸びが有る為シワがありますが、張る時にこのシワを伸ばして張るときれいに仕上がります。


ドアパネルのモケット部分もWステッチのラムースで張替ます

ドア内張りをラムースとレザーを使用して張替た完成画像です。

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