アコードワゴンの天井張替　艶消しレザー仕様　カスタマイジング

■アコードワゴンの天井をマッドな艶消しレザーを使用して張替ます

外した純正の天井		艶消しのレザーを使用して張り替えた天井
天井に下地用のにボンドを塗る		凹凸部分は特に入念に塗る事
このタイプの純正天井はボンドをかなり吸い込みますので初めに吸い込み防止を兼ね全体にボンドを塗ります。		特に凹凸部分は接着が十分でないと後から剥がれの原因となりますので十分に注意をし完全に乾燥させます。乾燥させる事により本番のボンドの仕込みはかなり防げます。
レザーにも同様に下地ボンドを塗る		接着工程
天井同様にレザーもボンドを吸い込みますから全体に下地用にボンドを塗り完全乾燥させ、本番接着用ボンドを塗ります。		レザーの中心部と天井の中心部に接着用のボンドを塗り半乾き状態で天井に張りつけます。

全体の接着		凹凸部分の接着
中心の位置が決まったら上から手でなぞるように圧着します左右の接着は片方づつ再度ボンドを塗りながら部分部分で接着する事を心がけましょう、あせりは禁物です、乾燥しすぎた場合は再度ボンドを塗り接着します。		バイザー部分の凹凸の接着は何度もボンドを塗り少しづつシワを逃がしながら張って行きます。ボンドは張り方にもよりますが染み込みのある天井の場合はかなり必要としますので多めに用意する事をお勧め致します、ボンドをケチると剥がれの原因です