BMW 740 745 の天井張替 参考例 カスタマイジング
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BMW 745 740 天井のはがれがよくみうけられます
今回張替えに使用した布地は 表面織物タイプのDライトグレー、伸びの有る布地を使用致しました。
740、745共にこのように天井の剥がれが、よく見受けられます
この状態で布地にボンドを塗り、最接着しても修理は不可能です
ので、張替え致しましょう。
張替え後の 天井です、
かなり凹凸の有る天井
ですが
布地の選択で、凹凸部分もきれいに張り替える事が可能です
下地清掃はしっかりと
下地用ボンドは隅々まで完璧に
きっちりと、下地清掃が終わったら、下地用のボンドを全体に
塗り、一度乾燥させます。
この天井は、かなり凹凸がありますので、下地用ボンドも
細かな凹凸部分にもきっちりと塗る事が重要です
重要な下地処理
布地とライニングの接着
画像の
丸印の部分は布地を張り付ける時に、かなりのテンションがかかります
ので、下地処理がちゃんとなってないと、剥がれますのでご注意下さい。
下地用ボンドを布地とライニングに塗り、1度乾燥させたらボードの中心部に接着用ボンドを塗り、上に布地を載せ、中心を決めます、この場合、ボンドを塗った中心部分は接着致しますが、周りは接着致しません、この時に周りの
部分まで接着するようでは、かなり、まずい状態ですので、気を付けてください
。
サンルーフ部分の凹凸部分の接着
取っ手部分の凹凸の接着
中心を決めたら、まわりの部分がボードに接着してない事を確認して、サンルーフ部分を先に張って行きます
この時、布地をピーンと張るのではなく、布地をサンルーフ
の形に合うように先にサンルーフ部分だけを接着します。
次に取っ手部分の凹凸部の接着ですが、この場合も@、
Aの凹凸部分から先に接着しますので、外側部分に布地
のシワが出来るのが確認出来ます。
取っ手部分の凹凸の接着
このような部分は少しずつボンドを塗り張って行きます
サンルーフ部分の接着時に周りが接着しない事の確認がありましたが、周りが接着してしまうとこのように、凹凸部分を先に張り付ける事が不可能となりますので、ボンドの塗り過ぎに注意です
一度に大きな面積にボンドを塗り、張って行く事は不可能ですので、少しずつ、ボンドを塗り、シワを逃がしながら張って行く事が
重要です、
シワの逃がし方
半分を張り終えた状態
布地にボンドを塗り、シワになってる部分を、外側に引っ張ると、シワが消えるのが良く判ると思います。
この画像が、天井半分を張り終えた状態です、この時、反対側
の布地が、天井ボードに接着してない事を確認します、どこかが
接着していれば、静かに、きれいに剥がします。
反対側も中心から少しずつボンドを塗り、接着する
全体の張替え終了
反対側の接着ボンドを塗る場合、布地を軽くめくり、ボンドを塗りますが、決して、
布地を折り曲げる事の無いように
、布地に折り目が付いて取れなくなる場合がございます。
全体を張り終えたら、手に軍手を着け、全体をなでるように
圧着しながら、浮いている場所が無いかの確認をします
裏側にも周りの余った布地を接着
今回使用した布地 Dライトグレー 2m
ボードと布地にボンドを塗り、約1〜センチほどのこし、カットしたら、ボードを表側に戻し、裏側に接着して行きます、
この場合、外側にシワが出てる場合、気を付けて、その部分をシワの状態を見ながら裏側に接着すると、きれいにシワが取れます
今回使用した、布地はDライトグレー、純正タイプより若干
濃いグレーとなります。(表面編み物タイプ)
凹凸の仕上がり
凹凸の仕上がり
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